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注意機能への最新リハビリアプローチ×デジタルツール活用実践

生配信実施後、1週間見逃し配信あり

発達障害児の困りごとや特性は多様であり、1人ひとりに合った支援を設計するのは簡単ではありません。 特に「注意機能」に課題を抱える子どもへの介入は、評価やトレーニング方法に悩むことも多いのではないでしょうか。
今回のウェビナーでは、福島県立医科大学の楠本泰士先生をゲストにお迎えし、

  • 最新の研究知見と臨床実践を組み合わせた「注意機能トレーニングの最新アプローチ」
  • 全国200以上の医療・福祉・教育施設で活用されている デジタルリハビリツール「デジリハ」 を用いた実践例
  • 現場で効果的にデジタルツールを取り入れる方法

についてご紹介いただきます。

こんなことが学べます

  • 発達支援における注意機能トレーニングの最新エビデンス
  • 発達障害児を想定した注意機能トレーニングの実践方法
  • デジリハをはじめとするデジタルツールの活用による支援の広がり

こんな方に参加してほしい

  • 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、発達支援に関わる/関心のあるリハビリ専門職
  • 発達障害児の注意機能を臨床でどう評価・支援すればよいか悩んでいるリハビリ専門職の方
  • リハビリにおけるデジタルツールの活用に関心がある方

<当日は「小児リハビリの専門性に”デジタル”をプラス!デジタルリハビリ スキルアップ講座」の最新案内もご紹介します>

開催概要

【日時】
2025年10月8日(水)
20:00~21:00 オンライン開催 ※見逃し配信あり

【場所】
zoom

講師情報

楠本泰士 准教授:理学療法士/福島県立医科大学 保健科学部理学療法学科
脳性麻痺や脳卒中患者の理学療法、児童発達相談事業に携わり、2021年より現職。卒前後教育のために出版物や競争的資金研究に取り組む。日本小児理学療法学会理事、理学療法学編集委員、日本支援工学理学療法学会評議員などを歴任。

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