Digireha, Inc.

障害に左右されない 未来を実装する

Innovating rehabilitation with gamification

ビジョン

リハビリを、アソビに

WHOによると、世界人口の約15%はなんらかの障害を有すると推察されており、 昨今では障害児者は最大規模のマイノリティです。さらに、リハビリテーションを必要としている 人口は世界で24億人にも上り、そのニーズは今後も拡大を続けるといわれています。

国内においては、高齢化に伴うリハビリテーション需要の拡大に留まらず、 特別支援学校や障害児通所支援を利用する子どもの数も右肩上がりであり、 障害児者のニーズに応えるサービスの拡大が必要不可欠です。

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サービス

デジリハ(Digital Interactive Rehabilitation System)は、 センサーによって起きるインタラクションを活用した、 新しいリハビリツールです。

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研究開発/受賞実績

臨床・基礎研究レベル
での共同研究を推進

様々な研究機関やアドバイザー、他にも多くの方と共にデジリハを開発しました。 そして現在、デジリハは、さまざまなリハビリ施設や医療機関で導入されています。 デジリハのこれまでの研究開発や受賞などの実績をご紹介します。

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会社概要

社名株式会社デジリハ
設立年月日2021年4月1日
本社所在地〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1丁目36-6 三茶林ビル203
代表者岡 勇樹
資本金75,887,118円
従業員数8名
事業内容リハビリや療養・介護現場で活用するリハビリツール「デジリハ」の開発・普及を通して、障害児者・高齢者のモチベーション向上、業務の効率化を図る
お問合せ先info@digireha.com

代表あいさつ

株式会社デジリハ 代表取締役 岡 勇樹

私たちは医療福祉専門職と、障害当事者家族で構成されるハイブリッドチームです。創業以来、「目の前のたった一人」と「世界24億人」を見据えて事業を展開してまいりました。

WHOによると世界の約24億人がリハビリを必要としていると言われていますが、日本では“医療モデルを強調しすぎているため、個々のニーズに基づいて人権モデルを採用したサービスを提供できていない”という課題があります。実際にリハビリは単調になりやすく、当事者の主体性は担保されていません。

そこで弊社は「ゲーミフィケーション」というキーワードのもと、デジタルリハビリツール「デジリハ」を開発しました。現在は病院、放課後等デイサービス、特別支援学校等に導入しており、海外展開も準備中です。開発も普及もまだまだ途上であり、長く険しい道のりを共に歩む仲間を常に探しております。今後とも皆様のご愛顧の程、よろしくお願いいたします。

株式会社デジリハ 代表取締役 岡 勇樹

メンバー紹介

  • 代表取締役

    岡 勇樹

  • 取締役

    仲村 佳奈子

    理学療法士

  • 執行役員/管理部長

    野呂 ゆき乃

  • 開発部長

    木下 翼

    作業療法士

  • 営業部長

    森原 未那美

    社会福祉士

  • 国際展開室長

    高木 萌子

  • 事業連携室

    萩原 頌子

    小学校教諭

  • 事業連携室

    加藤 さくら

    当事者親

  • 管理部

    佐藤 由貴

    理学療法士

  • 営業部

    小山田 智美

    作業療法士

  • 営業部

    藤野 秀樹

  • 営業部

    神野 玲香

    作業療法士

  • 研究部

    大松 聡子

    作業療法士

  • 研究アドバイザー

    楠本 泰士

    理学療法士/福島県立医科大学
    保健科学部理学療法学科 准教授