デジリハ(Digital Interactive Rehabilitation System)

医療・福祉・介護・教育で
選ばれる新しい支援のかたち

  • 継続度(月刊継続率平均)99%
  • リハビリ専門職が完全開発
  • 支援の幅が広がると実感した支援者90%以上

デジリハとは?

すべての人の“できた”を引き出す、
リハビリ・療育支援の新しい選択肢

「デジリハ」は、リハビリ・療育・教育の現場で使えるデジタルツールです。リハビリ専門職だけでなく、どんな支援者も使いやすく、「楽しい」「もっとやりたい」を引き出す支援が実現できます。

動画でわかる! デジリハの魅力

実際の利用イメージや利用者へのインタビューを、
動画でわかりやすくご紹介いたします。(約2分30秒)

ユーザーの声

  • 茨城県立
水戸特別支援学校

    茨城県立
    水戸特別支援学校

    一緒に取り組むことで、一緒に考えることができる

    今までの授業では子どもと一緒に取り組むっていうよりは、課題を提示してやってもらうことが多かったんです。でもデジリハでは取り組んでいる子どもの姿が客観的に見られるので、「どうしたらいいかな」って子どもと一緒に考えるような場面も見られました。

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  • 社会福祉法人
宮共生会

    社会福祉法人
    宮共生会

    デジリハがあることで、明日もまた来たいと感じてもらえる

    利用者の方は、「まだやりたい、もっとやりたい!」という反応です。言葉が発せなくても身体で表現してくれます。「また明日やろうね」っていうと、全身の緊張が落ちないくらい喜んでくれる人もいますよ。デジリハがあることで、また明日もここに来たい、明日への希望みたいなものが持てている、と感じます。

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  • 特定非営利法人 
EPO ここね

    特定非営利法人
    EPO ここね

    利用者だけではなく、スタッフ全体に変化が生まれた

    デジリハを始めて、その取り組みの成果として お子様達の変化が目に見えるようになってき て、スタッフ全体に変化が生まれてきているな と感じています。 最近ではデジリハの使い方を工夫をしてみて、 それをスタッフ同士でマネしあって利用の幅を 広げるという流れも生まれています。

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  • 医療法人徳洲会
千葉西総合病院

    医療法人徳洲会
    千葉西総合病院

    明確なルールがないからこそ、子ども達が自分で選び取るリハビリに

    コミュニケーションの評価や基礎訓練のニーズがある方によく使っています。発語がなかったり、コミュニケーションが拡がっていかない方などです。机の上で1対1でやる訓練よりも、お子さんの全身を見ながら、アクティブな動きの中で評価が出来るのが面白いですね。

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  • 株式会社 
未来企画 アスノバ<br />
放課後等デイサービス

    株式会社
    未来企画 アスノバ
    放課後等デイサービス

    自分の成長を実感できる分かりやすさがデジリハの魅力

    正直最初は継続できるかについて少し心配していたのですが、実際に導入を始めてすごく子ども達の反応が良かったです。「前回このスコアだったけど、今回はもっと良くなった!」と子ども達自身が自分の変化に気づいて達成感を持ってくれるようになりましたね。自分の成長を実感できる分かりやすさがデジリハの魅力だと思います。

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あそびながら、楽しく簡単にリハビリしよう! あなたも「デジリハ」を
取り入れてみませんか?

デジリハは、さまざまなリハビリ施設や
医療機関で導入されています

  • 放課後等デイサービス
    児童発達支援

    • 5領域にあわせた活用
    • 専門的支援実施加算への活用
    • 個別・集団療育
    詳しくはこちら
  • 生活介護

    • 運動習慣の確立
    • 認知機能のトレーニング
    • 余暇活動に活用
    詳しくはこちら
  • 特別支援学校

    • 自立支援への活用
    • 体育、教科学習への応用
    • 交流級の活動に
  • 医療機関

    • 外来・入院時のマンツーマン リハビリのツールに
    • 回復期リハビリ病連での 自主トレに
  • 高齢者介護

    • 個別・集団での機能訓練に
    • 余暇活動の一環として

デジリハの特徴

  • 多彩なセンサーで幅広いリハビリが可能

    多彩なセンサーで幅広いリハビリが可能

    微細な指先の動きからダイナミックな全身運動まで、様々な動きを感知するセンサーが利用可能。あなたにぴったりのセンサーが見つかります。

  • もっと動きたくなる工夫が詰まったアプリ

    もっと動きたくなる工夫が詰まったアプリ

    もっと動きたくなる工夫が詰まったアプリ シンプル操作のアプリから、ゲーム性の高いドキドキするアプリまで幅広くご用意!あなたの「もっとやりたい」が叶います。

  • 豊富なカスタマイズであなたにぴったりの設定に

    豊富なカスタマイズであなたにぴったりの設定に

    わかりやすいデザインで細やかなカスタマイズが誰でも可能!1人ひとりにぴったりのプログラムが簡単に設定できます。

デジリハの活用ポイント

  • プレイヤーの主体性を引き出す

    プレイヤーの主体性を引き出す

    興味を引きやすいデジタルアートと、魅力的なインタラクションで「動きたい」という意欲を引き出します。個々のニーズに応じて難易度が設定できるため、「自分でできた!」という成功体験に繋がります。

  • プレイヤー・支援職の関係性を
向上させる

    プレイヤー・支援職の関係性を
    向上させる

    デジリハを介した三項関係をつうじて、「一緒にゲームをクリアする」関係へ!喜びや楽しさを共有することで、信頼関係の強化やさらなるモチベーションの向上へ。

  • 学び合うユーザーコミュニティ

    学び合うユーザーコミュニティ

    デジリハは、全国のユーザーを繋ぐ活発なコミュニティを運営。情報共有や専門家相談だけでなく、オンラインイベントなどの横の繋がりや学び合いの場を提供!共通のビジョンを持つ仲間とともに、学び・挑戦する楽しさを倍増させます。

    詳しくはこちら
資料をダウンロードする

デジリハの概要や導入の流れなど
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デジリハ最新情報

イベント・お知らせ一覧を見る

デジリハコラム

コラム一覧を見る

よくあるご質問

導入済みの方はこちら
デジリハとは何ですか?

デジタルアートとセンサーを併用したリハビリツールです。普段のリハビリなどと併用して利用してください。診断・予防・治療を目的としたものではありません。

デジリハを実際に触って操作や機能を試してみたいです。

現在レンタルを行っています。無料相談会へ!

デジリハの適応になるのはどのような特性の方ですか?

試験導入施設にて様々な特性をお持ちのお子さまにご利用いただいております。
センサー選定やアプリの設定、デジリハを実施する環境を調整することにより、重度障害をお持ちのお子さまでもデジリハを利用可能な報告がされています。(MoffやTobiiを用いたシンプルなアプリを使用)

センサーごとにアプリがございますので、プレイヤー(リハビリをする方)に合ったセンサーをご購入いただいた上でご活用ください。

どのセンサーが合うのか分からない、センサーの種類が知りたい方はセンサー一覧のページをご覧ください。

デジリハをするには何を用意すれば良いですか?

パソコン(Windows)、センサー等の周辺機器、Wi-Fi環境をご用意いただく必要があります。その他プロジェクター等が必要な場合があります。詳細は無料相談会にてご説明いたします。

デジリハの効果は立証されていますか?(どんな効果がありますか?)

デジリハでは現在、以下の視点での効果を検証中です。
・身体機能への効果
・リハビリに対するモチベーションへの効果
・デジリハの効果的な使用方法についての検討、等

詳細は「デジリハに関する研究ページ」をご覧ください。

安全性についてどのような対応をしていますか?

光過敏性発作(光を要因としたてんかん発作)に対するリスクについては、ケンブリッジリサーチシステム社HardingFPA(https://www.hardingfpa.com)によるチェックに合格したアプリのみを提供することで、安全性を確保しております。
しかしながら、利用の際は適度な利用時間、プレイヤーの体調や室内環境(画面との距離、明るさなど)に注意するようお願い申し上げます。

また、怪我や二次障害の発生を防ぐために、デジリハの使用方法については担当の医療従事者にご相談ください。

デジリハ実施の準備にかかる時間はどれくらいですか?

利用されるセンサーや環境にもよりますが、平均3~10分程度です。
効率的なセットアップができるよう、随時フォローアップ等をさせていただきます。

パソコンの最低動作環境を教えてください。

推奨動作環境(2025年8月現在)

  • CPU:Intel Core i5 以上
  • メモリ:16GB 以上
  • OS:Windows 11 以上
  • モニター解像度:1920×1080 px 以上
※上記未満の環境でも起動は可能ですが、アプリ動作に遅延(ラグ)が発生する場合があります。
※アップデートや施設環境により、推奨条件は変更となる可能性がございます。
詳細は【info@digireha.com】までお気軽にお問い合わせください。
デジリハを施設/病院/事業所に導入したいです。どうしたらよいですか?
また、導入費用を教えてください。

随時案件ごとにご対応させていただいておりますので、お手数ですがこちらのフォームからお問合せください。

イベントにデジリハを出展してほしいのですが、どうしたら良いでしょうか?

こちらのフォームからお問合せください。

施設の環境がワンフロアです。異なる活動をしていますが、同じ空間でデジリハを実施できますか?

音量等を設定することで、他の支援・治療を阻害することなく対応可能となります。

センサーに不具合がみられるのですが、どこに問い合わせたらよいでしょうか?

センサーの不具合・破損に関しては、販売元もしくは製造元、またはデジリハのお問い合わせフォームまでご連絡ください。

<各メーカー問い合わせ先>
Tobii(日本語):
https://www.tobiipro.com/ja/service-support/ 

Moffバンド(日本語):
通常窓口TEL 03-4405-5216 (平日10:00~17:00※祝日/当社指定休業日除く)

LEAP(英語):
https://developer.leapmotion.com/contact 

RealSense(英語):
https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/support/contact-support.html?productId=128255,85364,87466,85216#@15

HOKUYO(日本語):
https://www.hokuyo-aut.co.jp/

<デジリハお問い合わせフォーム>
https://www.digireha.com/contact/

あそびながら、楽しく簡単にリハビリしよう! あなたも「デジリハ」を
取り入れてみませんか?

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